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WordPress講座

WordPress の仕組み【ブログ初心者向けに解説】

WordPress(ワードプレス)について。

  • WordPress は簡単にインストールできる
  • 仕組みは理解しなくても良い

もしかしたら、上記のように思っている方もいるかもしれません。

しかし、WordPress は、動的に HTMLファイルを生成する高度なソフトウェアです。

使うだけなら簡単ですが、仕組みを理解していないと以下のような作業が困難になります。

  • レンタルサーバーの引っ越し
  • プラグインを使わないバックアップ
  • テーマのカスタム

私は、FTPソフトを使って、WordPress をインストールしていた頃から、使い続けてきました。

そんな管理人が仕組みを解説していきます。

タカさん
記事を書いている管理人( @takafumi_net )の経歴は、以下の通りです。
  • WordPress歴、10年以上
  • 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
  • パソコン販売歴、約5年

WordPress(ワードプレス)とは

WordPress(ワードプレス)とは、ブログを作成するためのソフトウェアです。

タカさん
世界的にも圧倒的なシェアで全体の 30%以上が WordPress と言われています。

オープンソースで GPL という、フリーソフトウェアライセンスで提供されています。

利用するだけなら、HTML や CSS の知識がなくても問題ありません。

最近は、レンタルサーバー側で簡単にインストールできるようになっています。

CMS(コンテンツマネージメントシステム)と言って、記事、画像、テンプレートなどを一元的に管理することができます。

  • それなら、無料ブログでも問題ないのでは?
  • サーバーの費用をかけたくない

もし、上記のように思っている方がいれば、以下の記事を読むことをおすすめします。

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収益化ブログのほとんどが WordPress である理由が理解できます(大きな違いはブログの所有権が自分にあるかどうか)。

オープンソースについて

オープンソースは、ソースコード(製造業で言えば、設計図のようなもの)を無償で一般公開すること。インターネットが急速に発展したのは、この考えがあったからだと言われている。

WordPress の仕組み

WordPress(ワードプレス)は、PHP で開発されています。

PHP の命令に従って、データベースから必要なデータを取得し、HTMLファイルを動的に生成します。

データベースについて

タカさん
WordPress は、データベース(MySQL)を利用して、ブログを構築しています。

phpMyAdmin というツールを使えば、データベースにアクセスすることが可能です。

phpMyAdmin

レンタルサーバーの簡単インストール機能を使えば、データベースは自動で作成されます。

ほとんどの方は、一つのデータベースに、一つの WordPress をインストールしています。

このような場合、全テーブルをエクスポートすれば、データベースを復旧させるためのファイルを簡単にダウンロードすることができます。

phpMyAdmin について

phpMyAdmin は、ブラウザからデータベースへ簡単にアクセスができるツール。データベースを操作するには、SQL という言語を使うのですが、そういった知識がなくても操作することができます。レンタルサーバー側で利用できることが多いので、興味のある方は勉強してみても良いかもしれません。

基本的なファイル構成

タカさん
WordPress のファイル構成を解説します。

実際に、FTPソフトを使って、サーバーに格納されているファイルを見てみましょう。

以下が WordPress のファイルです(画像参照)。

ファイル構成

3種類フォルダがあって、それぞれ格納されているファイルが異なります。

フォルダ名説明
wp-admin管理画面に関するファイルが格納されている
wp-contentテーマ、プラグイン、アップロードした画像ファイルなどが格納されている
wp-includesAPI、クラス、関数などが格納されている

index.php は、WordPress の入り口になるファイルで、ここから色々な PHPファイルを読み込んで、最終的に HTMLファイルを生成します。

wp-config.php は、設定ファイルで MySQL にアクセスするときのユーザー名やパスワードなどが記載されています。

他にも色々な PHPファイルがありますが、ブログ運営だけを考えると全て理解する必要はありません。

wp-adminフォルダwp-includesフォルダ に関しても、ユーザーが編集することはまずありません。

wp-contentフォルダについて

wp-contentフォルダは、テーマやプラグインなどが格納されているフォルダです。

タカさん
アップロードした画像ファイルもここに格納されています。

FTPソフトなどを使って、編集する場合。

おそらく、このフォルダ内のファイルを編集することがほとんどです。

themesフォルダ

WordPress は、テーマというテンプレートファイルを利用することで、簡単にデザインやサイトのレイアウトを変更できるようになっています。

インストールしたテーマのファイルは、themesフォルダに格納されています。

テーマを構成するファイルには、以下のようなものがあります。

ファイル名説明
index.php、home.phpトップページ
single.php投稿ページ
page.php固定ページ
category.phpカテゴリーページ

ページは、いくつかの部品に分けて、対応したテンプレートを組み合わせて表示させるため、以下のようなファイルもあります。

ファイル名説明
header.phpヘッダー
footer.phpフッター
sidebar.phpサイドバー
content.phpコンテンツ

ただし、上記のようなファイルが全てのテーマであるわけではありません。

テーマによって、ファイル構成は異なります。

テーマを編集するときの注意点

テーマを編集する場合、子テーマを作成することがほとんどです。直接、親テーマのファイルを編集すると、アップデートしたときに、編集した内容が更新されて、消えてしまうからです。もし、カスタムすることがあれば、覚えておきましょう。

pluginsフォルダ

pluginsフォルダ

プラグインは、機能を拡張するツールのようなものです。

WordPress の管理画面からプラグインをインストールすると、このフォルダに新しいフォルダ(ファイル)が格納されます。

uploadsフォルダ

uploadsフォルダ

WordPress の管理画面からメディアライブラリにアップロードした画像が格納されています。

中を見てみると、年や月ごとにフォルダ分けされています。

最後に

今回は、WordPress(ワードプレス)の仕組みについて、解説しました。

ブログ運営をするくらいであれば、完璧に覚える必要はありません。

WordPress のバックアップと引っ越しができるようになるだけでも理解する価値はあります。

タカさん
どうしても難しいという方は、お金をかけて引っ越す方法もあります。

なんとなくでも良いので、WordPress について、少しでも詳しくなっていただけたら幸いです。

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