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WordPress講座

クラシックエディタで選ぶ、WordPressテーマ【3選】

WordPress(ワードプレス)テーマについて。

  • クラシックエディタを使いたい
  • ブロックエディタが使いにくい
  • HTML(コード)を編集したい

上記のような観点で WordPressテーマを選ぶ方も一定数いるかと思います。

個人的にブロックエディタが使いやすい有料テーマは、SWELL だと思っています。

それでも、全てのことをブロックエディタで実現できるかというと、まだ発展途上だと思っています。

私のように、クラシックエディタを昔から愛用している方もいるかと思います。

もしかしたら、今後の需要やサポート次第では、この記事は必要なくなるかもしれません。

それでも、現状は根強いファンがいるので、クラシックエディタで選ぶ、WordPressテーマを紹介します。

もちろん、長期的な視点でも選定しています(最悪、クラシックエディタがなくなることも想定)。

タカさん
記事を書いている管理人( @takafumi_net )の経歴は、以下の通りです。
  • WordPress歴、10年以上
  • 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
  • パソコン販売歴、約5年

クラシックエディタとは

クラシックエディタとは

クラシックエディタとは、WordPress でブロックエディタが採用される前のエディタのことです。

タカさん
私も色々な WordPressテーマを試す機会があります。

ブロックエディタとクラシックエディタ、それぞれ配慮が完璧なテーマというのは本当に限られています。

記事の冒頭でも解説したのですが、ブロックエディタ自体がまだ発展途上感が否めません(使いやすくはなっています)。

個人的に使わない機能が多い(私が頑固なだけかもしれません)。

ブラウザ自体が不安定なものだと認識しているので、機能はシンプルなものが好みです。

あと、環境にもよりますが、やや重い。

もちろん、今から WordPressブログを始める方は、ブロックエディタを使うことがほとんどだと思います。

ちなみに、クラシックエディタは公式プラグインを導入することで簡単に使うことができます。

クラシックエディタ

一時期は、2021年末までサポートされるとなっていましたが、延長され、少なくとも 2024年まで、または必要なくなるまでの間、完全にサポートされることになりました。

クラシックエディタで選ぶ、WordPressテーマ【3選】

タカさん
クラシックエディタと相性が良い WordPressテーマは以下の通りです。
  • AFFINGER6
  • STORK19
  • THE THOR

15種類以上、WordPressテーマを使ってきた管理人がそれぞれ解説していきます。

AFFINGER6(アフィンガー6)

AFFINGER6(ACTION)

※ 画像は、STINGER STORE(公式)より引用

AFFINGER6 は、クラシックエディタ、ブロックエディタ、どちらも対応している有料テーマです。

タカさん
歴史の長い有料テーマで、非常にできることが多いのが特徴です。

ブロックエディタに対応はしていますが、全ての機能を使うためには、クラシックエディタが必要です。

AFFINGER6 は、販売方法などを見ていると、アフィリエイターを応援しているのが伝わるテーマです。

開発者がアフィリエイターだからかもしれません。

初心者から上級者まで、幅広く使えるので、本質的にサイト運営を勉強したいという方にも最適です。

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AFFINGER6

※限定特典が欲しい方は、特典付き購入ページ へ。

AFFINGER6 について、もっと詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照下さい。

STORK19(ストーク19)

STORK19 とは

※ 画像は、OPENCAGE(公式)より引用

STORK19 は、クラシックエディタ、ブロックエディタ、どちらも対応している有料テーマです。

タカさん
個人的には、旧STORK、ALBATROS を別サイトで使っています。

ALBATROS で有名になって、デザインが美しく、使いやすいことから、現在は STORK19 という最新テーマが販売されています。

旧STORK、ALBATROS を使ってきた管理人の視点で言うと、販売している OPENCAGE は信頼できると思っています。

デザインやシンプルさに注目されがちですが、意外と内部的な部分もしっかりしている印象があります。

少々残念なのが、スプリットライセンスなので、複数サイトで使うことができません(一つのサイトに対して一つのテーマ)。

ただ、デザインのことを考えると、正直仕方がないかもとは思っています。

これは、OPENCAGE のテーマ全般の話ですが。

初期設定に関しては、今まで使ってきたテーマと比較しても、最短と言っても過言でないほど楽でした。

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STORK19

※公式サイトへ移動します。

STORK19 について、もっと詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照下さい。

THE THOR(ザ・トール)

THE THOR(ザ・トール)

※ 画像は、THE THOR 販売サイト(公式)より引用

THE THOR もクラシックエディタと相性が良い有料テーマです。

現状、ブロックエディタに対応していません。

会員限定サイトがあったり、無料のバージョンアップ・アップグレードサービスがあるので、サポートはしっかりしています。

タカさん
AFFINGER6 に似ていますが、こちらも人気があります。

デザインの好みでこちらを選ぶ方も多いです(個人的には、AFFINGER6 を購入する前に買って、別サイトで使ってます)。

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THE THOR

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THE THOR について、もっと詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照下さい。

クラシックエディタと相性が良い有料テーマ比較表

タカさん
クラシックエディタと相性が良い有料テーマの比較表です。
有料テーマ価格ブロックエディタ対応クラシックエディタ対応装飾機能の豊富さ複数サイト利用特徴
AFFINGER614,800円アフィリエイトサイト向け、
収益化に特化
STORK1911,000円初心者にやさしい、
効率重視・心地良いデザイン
THE THOR16,280円デザイン綺麗、
高いカスタマイズ性
右にスクロールできます(赤字は特に優れているところ)。

ブロックエディタを使うなら、STORK19 か SWELL

クラシックエディタを散々推してきましたが、以下のような方もいるかと思います。

  • ブロックエディタしか使いたくない
  • ブロックエディタに最適なテーマを使いたい

上記のような方には、STORK19SWELL をおすすめします。

タカさん
ブロックエディタの機能だと、圧倒的に使いやすいはずです。

実際に使っているユーザーも多く、人気もあります。

最後に

今回は、クラシックエディタで選ぶ WordPressテーマについて、紹介していきました。

選ぶ基準は、人それぞれだと思います。

  • デザイン
  • 汎用性
  • 口コミ・評判

私は長期でブログ運営するなら、クラシックエディタを経験するのは悪くないと思っています。

WordPress は、クラシックエディタでも、自動整形機能があり、HTML に関しても最低限理解すれば、内部 SEO 的にも十分な記事を簡単に書くことができるようになっています。

今からブログを始める方に需要があるかどうかはわかりませんが、参考にしていただければ幸いです。

余談ですが、ブロックエディタ機能で選ぶ、WordPressテーマについても、当サイトで解説しています。

ブロックエディタ機能で選ぶ、WordPressテーマ【3選】
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タカさん
興味のある方は参考にどうぞ。

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