- ブログ収益化は難しい？
- 業界未経験の初心者でも独学可能？
上記のような疑問を持っている方へ。
私は独学で毎月1万円以上稼げるようになるまで、約7年という時間を使っています。
副業におけるブログ収益化の難しさは、身をもって体感しています。
独学でブログを10年以上継続してきた管理人がブログ収益化の難しいところを解説します。
- WordPress歴、10年以上
- 基本情報技術者資格所有者（ソフト開発の国家資格）
- Withマーケ会員（2022年10月入会）
目次
ブログ収益化が独学だと難しい理由
ブログ収益化が独学だと難しい理由は、以下の通りです。
- ブログ収益化には幅広い知識が必要だから
- ブログ収益化には半年～1年かかるから
- 初見だと気付けないことが多いから
それぞれ解説します。
ブログ収益化には幅広い知識が必要だから
まずは、独自ドメインを取得して、レンタルサーバーを借りて、WordPress でブログを開設します。
最低限の画像編集知識も必要です。
集客するためには、SEO の知識も必要です。
記事を読んでもらうためには、ライティングスキルも必要です。
更にアフィリエイトを成約させるためには、セールスライティングも学ぶ必要があります。
例えば、Web制作の経験がある場合、SEO、ライティングスキルを学ぶことに集中できます。
ところが業界未経験の初心者だと、WordPress の初期設定から失敗する可能性があります。
この場合、かなりの遠回りをすることになります。
ブログ収益化には半年～1年かかるから
ブログ収益化には、半年～1年かかると言われています。
ちなみに、私は独学で毎月1万円以上稼げるようになるまで、7年かかりました。
ブログを始める前から仕事で WordPress を使ったことがあり、HTML、CSS の知識もありました。
私にセンスがないのは否定しませんが、独学だとこのようなことが実際に起こります。
初見だと気付けないことが多いから
ブログを収益化するためにインターネットや書籍で勉強する人は多いです。
特にインターネットは無料で学べるので、ほとんどの方が利用しているはず。
わかりやすいところで言うと、以下のような情報です。
- 高単価案件を紹介した方が良い
- 50記事くらいの特化ブログがおすすめ
- サイト設計に時間をかけた方が良い
しかし、本質を理解していないと、残念ながら稼ぐことはできません。
ブログで稼いでいる人は、情報を隠すのも上手いので、完全に理解するのが難しかったりします。
もちろん、嘘を言っているわけではないのですが、真似するだけで簡単に稼げるわけではありません。
無料で手の内を完全公開しているサイトは未だかつて見たことがありません。
独学に時間をかけたくない方へ
独学に時間をかけたくない方は、 Withマーケ
という月額制 Webマーケティングスクールに通うのも一つの方法。
月額料金 4,980円（税込 5,478円）で学び放題です。
入会金 90,000円（税込 99,000円）は、分割払いにも対応しています（最大3回まで）。
現役Webマーケターのプロに質問し放題なので、一人で悩むこともありません。
質問の回答は、24時間以内に返ってくるので、本人のやる気次第で収益化を加速させることができます。
400本以上の動画もスキマ時間（5～15分）で視聴できるものが多いです。
本業や家事など、忙しい日々を過ごしている方も着実にスキルアップできます。
実は、稼げるか稼げないかの分かれ目は、ちょっとしたことだったりすることもあります。
稼げなくてブログを辞めてしまう人の大半が進んでいるのかどうかわからずに辞めています。
逆に失敗したとしても軌道修正できる環境があって、PDCA を回すことができれば、収益化できるということです。
無料で試して、使用感を確認することもできます。
他社スクールとも比較したい という方は、以下の記事をご参照下さい。
独学でブログ収益化を成功させる人もいる
これまで独学するのが難しいと言ってきました。
しかし、書籍や YouTube の情報を正しく理解し、必要な情報を見極めて、取捨選択できる人もいます。
それでも、アウトプット（ブログを運営）しないとわからないこともあります。
成功している人も最初に開設したブログは失敗していることが多く、2回目以降で成功する人がほとんどです。
今まで経験したことがブログと相性が良く、深く考えないで選んだジャンルが成功することもあります。
何も考えずに 100記事更新などは、間違いなくやめた方が良いです。
最後に
ブログ収益化は独学だと難しいことを解説しました。
勘違いしないで欲しいのが、独学できないと言っているわけではないということ。
それでも、業界未経験者、初心者には、やるべきことが多すぎます。
少しでも早く成果を出したいなら、独学にこだわる必要はありません。
スクール選びに悩んでいる方は、以下の記事をご参照下さい。