e-typing(イータイピング)について。
- 高速タイピングができるようになりたい
- 文字(テキスト)を入力するのが大変
上記のような理由で、イータイピングを利用される方も多いかと思います。
腕試しすると、S とか A とかあるんですが、Thunder(サンダー)というレベルをご存知ですか?
今回は、このサンダー以上を出すコツを解説します。
- WordPress歴、10年以上
- 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
- Withマーケ会員(2022年10月入会)
目次
Thunder(サンダー)とは
Thunder(サンダー)は、Good! よりも上のランクでスコア 325~349 を出すことができれば、このレベルに到達します。
公式サイトでは、レベル設定が以下のようになっています。
レベル | スコア |
---|---|
???? | ???? |
Good! | 277~299 |
S | 260~276 |
A+ | 243~259 |
A | 226~242 |
A- | 209~225 |
B+ | 192~208 |
B | 175~191 |
B- | 158~174 |
???? 以降は、練習を積んでご自身で確認してくださいとのこと。
ちなみに、Ninja(ニンジャ)というスコア 350~374 で到達できるレベルもあります(私の最高記録)。
最近、やってみた結果です。
もっと先もたくさんあります。
過去のランキングを見ていると 800以上出している強者もいます。
こういうレベル設定は、タイピングが楽しくなりますよね。
一部、ネタバレで紹介しましたが、たくさんランクがあるので、練習しながら確かめるのも良いかと思います。
イータイピングで Thunder(サンダー)以上を出すコツ
体感的に Thunder(サンダー)くらいのレベルになれば、一般的にパソコンが得意な人(タイピングできるだけでは問題ですが)の入力速度だと思います。
例えば、ブログを書く場合、記事構成と書く内容が決まれば、サクサク作業が進みます。
サンダー以上を出すコツは、以下の通りです。
- 入力ミスをなくす
- 表示されているローマ字を見ない(日本語を見る)
この 2点に絞られます。
入力ミスをなくす
サンダーくらいのレベルを出すためには、ミスをしないのが重要です。
腕試し(レベルチェック)となると、どうしても打鍵数ばかり気になってしまいますが、ミスをすると大幅にスコアが下がります。
表示されているローマ字を見ない(日本語を見る)
私は、表示されているローマ字を見ないようにしています。
理由は、余計な視覚情報が増えると無意識に速度が落ちるからです。
人間は無意識に文字を追う修正があります。
サンダーを目指すレベルの人は、ローマ字のガイドは必要ありません。
無料会員登録すれば、練習メニューを利用することができる
どう頑張っても、Thunder(サンダー)以上を出すレベルまで到達していない方は、基礎ができていない可能性があります。
e-typing(イータイピング)公式サイトで無料会員登録すれば、正しいタイピングを身に付けることができます。
公式サイト
スコアの遷移もグラフ化できるようになります。
タイピングは、練習すれば誰でも速くなります。
そこまでタイピングマニアではありません(一時期、狂ったようにやっていたことはあります)。
イータイピングを上手く活用しましょう。
最後に
今回は、イータイピングで Thunder(サンダー)を出すコツについて、解説しました。
私はブログを書く前からスコアがサンダー以上だったので、テキスト入力に関してはあまり苦労しませんでした。
ブログ以外でもパソコンでテキスト入力する場面はあるかと思います。
e-typing(イータイピング)は、素晴らしいサービスなので、上手く活用して入力速度を向上させましょう。
タッチタイピングのコツ について、詳しく知りたい方は、以下の記事もご参照下さい。
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