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ブログ画像の選び方【無料で使える素材サイトも紹介】

ブログ画像の選び方について。

  • ブログ画像はどうしてるの?
  • 1記事に何枚くらい使えば良いの?
  • 無料(フリー素材)でも問題ない?

上記のような疑問について、ブログ歴 10年以上の管理人が解説します。

タカさん
記事を書いている管理人( @takafumi_net )の経歴は、以下の通りです。
  • WordPress歴、10年以上
  • 基本情報技術者資格所有者(ソフト開発の国家資格)
  • パソコン販売歴、約5年

ブログ画像の選び方

画像の選び方

ブログ画像の選び方です。

  • なるべく横長のものを選ぶ
  • サイズの大きなものを選ぶ
  • 内容に合ったものを選ぶ

それぞれ解説します。

なるべく横長のものを選ぶ

タカさん
ブログ画像は、横長のものを選ぶようにしましょう。

ジャンルによっては、縦長の画像が必要なものもあるかもしれません。

しかし、スクロールする必要性などを考えると、横長の方が相性は良いです。

縦長の画像は、高さのある建物を印象的に見せたいような場合は効果的です。

サイズの大きなものを選ぶ

タカさん
素材サイトから画像をダウンロードするときの注意点です。

なるべくサイズの大きなものを選ぶようにしましょう。

理由は、サイズを小さくすることはできても、大きくすることは基本できないからです。

サイズが小さい画像を無理矢理大きくすると、画質が明らかに悪くなります。

例えば、横幅 1,200px以上の画像が必要であれば、1,200px以上の画像を用意しましょう。

内容に合ったものを選ぶ

タカさん
内容に合ったものを選ぶことも重要です。

画像を挿入する目的としては、テキストで表現しにくいものをイメージさせたり、本文(テキスト)を読んでもらうこと。

フリー素材で探すのが難しい場合は、自分で撮影することも視野に入れましょう。

例えば、商品レビュー記事を書く場合、たくさん画像を使うことが多いです。

実際に商品を撮影した方が読者も使っているイメージがしやすくなるからです。

大きさをイメージしてもらうために身近なものといっしょに撮影して表現することもあります。

無料で使える素材サイト

無料で使える素材サイトを紹介します。

私もよくお世話になっているサイトです。

  • Unsplash
  • Pixabay
  • O-DAN
  • photoAC(写真AC)
  • いらすとや

それぞれ解説します。

Unsplash(アンスプラッシュ)

Unsplash

※ 画像は、Unsplash(公式)より引用

Unsplash(アンスプラッシュ) は、海外のフリー素材サイトです。

無料とは思えない素材もたくさんあるので、お金をかけたくないという方にはおすすめです。

ただし、日本語に対応していません。

Pixabay(ピクサベイ)

Pixabay

※ 画像は、Pixabay(公式)より引用

Pixabay(ピクサベイ) も海外で有名なフリー素材サイトです。

Pixabay は、日本語にも対応しています。

2,500万点を超える素材を提供しています。

O-DAN(オーダン)

O-DAN

※ 画像は、O-DAN(公式)より引用

O-DAN(オーダン) は、フリー素材サイトを一括検索して、画像をダウンロードできます。

先程紹介した、Unsplash、Pixabay も検索できます。

好みの無料素材を扱っているサービスを探すときにも使えます。

photoAC(写真AC)

写真AC

※ 画像は、photoAC(公式)より引用

photoAC(写真AC) は、総会員数800万人を超えるフリー素材サイトです。

無料プランだと、1日の素材ダウンロード数が制限されていたり、ダウンロードするときに待ち時間が発生したりします。

それでも、他のサイトと併用すれば、無料プランでも使えます。

気に入ったら、有料プランにすれば、ストレスなくサイトを使うことができるようになります。

いらすとや

いらすとや は、イラスト系のフリー素材がダウンロードできるサイトです。

素材を見ただけで、いらすとやだとわかるくらい色々なところで使われています。

ブログ画像のよくある質問

タカさん
ブログ画像のよくある質問です。

フリー素材でも問題ないの?

フリー素材でも問題ありません。ただ、他のブログでも使っていたりすることが多いので、差別化はしにくいです。収益化できるようになったら、有料素材といっしょに使うと効果的です。ウェブライダーが提供している バナープラス V2 という有料ソフトもおすすめです(Windows ユーザー限定)。

1記事に何枚用意する必要があるの?

1記事に何枚必要という決まりはありません。画像が少ないことで SEO に影響するかどうかはわかりません。しかし、画像が多すぎると PV が増えたときにサーバーの転送量を圧迫することになります。

ファイル形式は何が良いの?

写真なら JPEG(JPG)、イラストなら GIF か PNG がおすすめ。JPEG は写真のような色数が多いものを圧縮するのに向いています。GIF は色数が少ないものを圧縮するのに向いています。PNG はインターネットでの使用を想定したものですが、それでもややサイズが大きくなることもあります。

サイズはどのくらい?

特に決まりはありませんが、記事の幅に合わせて画像の横幅を決めることが多いです。解像度は印刷と違って、大きくする必要ないので、私は習慣で 72 とかに設定しています。

設置場所のおすすめは?

見出し(h2)の下に画像を入れることが多いです。長文で読みにくい場合も途中で画像を入れると効果的です。

alt属性って何?

相手の環境などで画像が表示できなかったときに表示されるテキストのこと。このテキストを設定しておくと、どんな画像かわかるので SEO対策として設定することをおすすめします。

画像編集に時間をかけすぎてはいけない

画像編集に時間をかけすぎてはいけない

タカさん
画像編集に時間をかけすぎてはいけません。

もし時間をかけるなら、デザインの専門学校に行くのか、プロのデザインをしている方に教わるかしましょう。

時間をかけてデザインしても、効果がわかりにくいのがデザインです。

加工や編集するときに目的をしっかり伝えることができるくらいであれば、時間をかけても良いかもしれません。

ほとんどの方がブログ収益化を目的としているはずです。

更に言うと、優れたデザインのサイト = 訴求力がある という等式は成立しません。

わかりやすく伝えるためのデザインは必要です。

私も仕事で Web制作を経験しているので、フォトショップを使って画像編集をやってきました。

しかし、デザインのセンスは皆無なので、割り切って最低限の加工しかしないことが多いです。

ウェブライダーが提供している、バナープラス V2(Windows版、1年ライセンス) というソフトを使えば、初心者でも簡単にバナーやヘッダーを作り込むことができます。

アフィリエイターやブロガーは、こういったソフトの方が相性が良いと思います。

\ プロのようなデザインが作れるツール! /

バナープラス V2

※公式サイトへ移動します。

最後に

今回は、ブログ画像の選び方について、解説しました。

ブログのジャンルによって、写真撮影が必要なものもあると思います。

テキストメインのブログであれば、フリー素材(もしくは有料素材)を使う機会も多いはず。

上手く効率化して、なるべく時間をかけないようにしましょう。

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